1. ホーム
  2. 学資保険の一覧
  3. ≫太陽生命の学資保険「わくわくポッケ」の口コミ&評判!返戻率やシミュレーション結果は?

太陽生命の学資保険「わくわくポッケ」の口コミ&評判!返戻率やシミュレーション結果は?

太陽生命の学資保険「わくわくポッケ」

子供が生まれたら、「学資保険」を是非検討したいですね。先ず早いうちに調べてみることをお勧めします。

妊娠中から始めている人も多くおられるようです。

そこで最近話題になり人気の出てきている「わくわくポッケ」という愛称の、太陽生命の学資保険を中心にご説明して参ります。

「わくわくポッケ」は2017年4月よりリニューアルされました。

非常にシンプルでバランスのとれた保険になっています。

どのようにバランスがよいのかなど興味がわいてきます。詳しくご説明して参ります。

「わくわくポッケ」とはどんな学資保険?

学資保険は子供の将来の教育資金を貯めるのが主な目的です。

そのためにどのようなプランが用意されているのか。その辺りを中心に見ていくと保険会社の本気度が分ってきます。

ところで、「わくわくポッケ」は愛称であり、正式名は「無配当こども保険」といいます。

この保険の特徴を先ず挙げいきましょう。

満期の時期を選択できる

この保険に被保険者となれるのは、子供が0歳からで、20歳または22歳で満期となります。

どちらにするかは加入の際に選択します。

教育費の負担が重くなる前に払込を終わる

保険料払込は、

・20歳満期の契約の場合、15歳までとなります。
・22歳満期の契約の場合、18歳までとなります。

通常は、20歳満期を選択することが多く、その場合には高校進学以降は教育費の負担が重くなることを考慮して、保険料払込は15才迄(高校入学)で満了になるように配慮されています。

被保険者(こども) 保険期間 保険料払込期間
0歳 20歳満期 15歳満了
0歳 22歳満期 18歳満了

満期祝金が支払われる

20歳または22歳に満期を迎えたときには、満期祝金が支払われます。

満期祝金は契約時に、基準学資金額と同額または20%のいずれかを選択します。

推薦入学の場合に配慮

15歳または18歳に達すると、学資金の受け取ることができますが、その年齢に達した直後の10月1日になっています。

これは高校または大学の推薦入学などで、10月が納付時期になっている場合の入学金や、準備資金に活用できるよう配慮されています。

契約者の病気や万一の場合に配慮

保険料払込期間中に、契約者が死亡または高度障害状態になったときには、それ以後の保険料の払込みは免除されます。

また、こども保険総合保険料払込免除特約を付加した場合には、契約者が上記の状態になったときはもちろん、3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になったときや、所定の働けない状態・身体障害状態・疾病障害状態のときも、以後の保険料払込は不要となります。

◆被保険者(こども)が万一のときには、死亡給付金が支払われます。

お子さんに万一の不測の事態がおきたときには、死亡給付金が支給されます。

さらにニーズに合わせて保障を選択できる

・契約者に万一のことがあった場合の保障。
就業不能保障付育英年金特約、育英年金特約
・被保険者(こども)の医療保障の準備として。
こども保険入院特約、こども保険手術特約、こども保険医療一時金特約

「わくわくポッケ」の新しいプラン

「わくわくポッケ」には、従来「しっかりプラン」と「すらすらプラン」という2つのプランがありました。

前者がどちらかというと貯蓄性が高く、後者が保障性が強いプランであったといえます。

それらが「I型プラン」と「II型プラン」に変わりました。

「I型プラン」、「II型プラン」ともにシンプルでバランスのとれたプランになっています。

「II型プラン」は以前の「しっかりプラン」が継承されたものといえます。いずれにしても非常に分かりやすいプランで安心して入れます。

従来から「わくわくポッケ」は返戻率ではトップクラスではなく、むしろ保障を重視する学資保険でしたが、改定後もその傾向は大事に残されています。

「I型プラン」は18歳に重点

学資金の受け取りを、18歳(大学入学時)に集中させるプランになっています。

◆I型プラン

I型
保険期間 20歳満期 (または22歳満期)
保険料払込期間 15歳払込満了(または18歳払込満了)
被保険者の契約年齢 0~9歳
学資金支払(18歳) 100%(または100%)
満期祝金支払

(20歳または22歳)

100%(または20%)
保険料払込免除特約 あり
被保険者死亡時 死亡給付金
付加特約 ・就業不能保障付育英年金特約:基本育英年金額120万円

・こども保険入院特約(60日型):入院給付金日額5,000円

・こども保険手術特約:10万円(外来手術は2万5千円)

・こども保険医療一時金特約:入院一時金額30,000円

・こども保険総合保険料払込免除特約

「II型プラン」は15歳と18歳に重点

学資金の受け取りを15歳(高校入学時)と、18歳(大学入学時)に受け取るプランになっています。

◆II型プラン

II型
保険期間 20歳満期 (または22歳満期)
保険料払込期間 15歳払込満了(または18歳払込満了)
被保険者の契約年齢 0~10歳
学資金支払(15歳) 50%
学資金支払(18歳) 100%
満期祝金支払

(20歳または22歳)

100%
保険料払込免除特約 あり
被保険者死亡時特約 死亡給付金
付加特約 ・就業不能保障付育英年金特約:基本育英年金額120万円

・こども保険入院特約(60日型):入院給付金日額5,000円

・こども保険手術特約:10万円(外来手術は2万5千円)

・こども保険医療一時金特約:入院一時金額30,000円

・こども保険総合保険料払込免除特約

I型、II型プラン共通の保障

I型、II型プラン共通の保障として、

・保険料払込免除特約
・被保険者死亡時特約
・育英年金の特約またはこどもの医療保険の特約(または両方共)

があります。

これらは基本的に契約の際に加入することを勧められます。

保険料払込免除特

契約者が保険料払込期間中に、つぎのいずれかになったときには、以後の保険料の払込が免除されます。

項目 保険料の払込が免除される場合
死亡 死亡したとき
所定の高度障害状態 傷害または疾病を原因として、所定の高度障害状態になったとき
不慮の事故による所定の身体障害状態 所定の不慮の事故による傷害を直接の原因として、所定の身体障害状態になったとき

さらに「こども保険総合保険料払込免除特約」を付加すると、3大疾病を含むなど、適用される範囲が広がります。

こども保険総合保険料払込免除特約

この特約を付けると、契約者が保険料払込期間中に、つぎのいずれかになったときには、以後の保険料の払込が免除されます。

項目 保険料の払込を免除する場合
死亡 死亡したとき
所定の高度障害状態 傷害または疾病を原因として、所定の高度障害状態になったとき
3大疾病による所定の状態  がん

(悪性新生物)

生まれて初めて所定の悪性新生物に罹患し、医師により診断確定されたとき
急性心筋梗塞 所定の急性心筋梗塞を発病し、初めて医師の診療を受けた日から60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき
脳卒中 所定の脳卒中を発病し、初めて医師の診療を受けた日から60日以上、言語障害、運動失調、まひ等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき
所定の働けない状態 つぎのいずれかの状態になったとき

(1)            当社の定める就業不能状態に該当し、その該当した日から起算して180日その状態が継続したと医師によって診断されたとき

(2)公的介護保険制度により要介護2以上に該当していると認定されたとき

所定の身体障害状態 傷害または疾病を原因として、所定の身体障害状態になったとき

就業不能保障付育英年金特約

死亡・高度障害状態になったとき、または

所定の働けない状態になったとき(上記表参照)

育英年金 こどもが20歳になるまで
毎年120万円

「わくわくポッケ」契約のシミュレーション例

Aさんの契約

Aさんは次のような「わくわくポッケ」II型の学資保険を契約しました。

II型
保険期間 20歳満期
保険料払込期間 15歳払込満了
被保険者の契約年齢 0歳
基準学資金 100万円(15歳時に50万円、18歳時に100万円)
満期祝金 100万円(20歳時に100万円)
保険料払込免除特約 あり
付加特約 ・就業不能保障付育英年金特約:基本育英年金額120万円

・こども保険入院特約(60日型):入院給付金日額5,000円

・こども保険手術特約:10万円(外来手術は2万5千円)

・こども保険医療一時金特約:入院一時金額30,000円

・こども保険総合保険料払込免除特約

Aさんの費用計算

Aさんが30才男性として計算してみましょう。

II型
保険期間 20歳満期
保険料払込期間 15歳払込満了
被保険者の契約年齢 0歳
基準学資金 100万円(15歳時に50万円、18歳時に100万円)
満期祝金 100万円(20歳時に100万円)
保険料払込免除特約 あり
付加特約 ・就業不能保障付育英年金特約:基本育英年金額120万円

・こども保険入院特約(60日型):入院給付金日額5,000円

・こども保険手術特約:10万円(外来手術は2万5千円)

・こども保険医療一時金特約:入院一時金額30,000円

・こども保険総合保険料払込免除特約

計算の結果、返戻率が64.24%であり、あまり良い成績ではありません。

15年払込満了で払込期間が短いのに対し20年満期ですから、一般的な18年払込満了の学資保険に比べて返戻率が高くなる傾向があるはずです。

それでも返戻率64.24%と低くなっているのは、保障が充実しているからだといえます。

保険ですから適切な保障で契約者を守るのは当然のことです。ただ返戻率の高さにこだわるのではなく、適切な保障が必要なことについては、次に説明します。

保障を付けるのは損か得か?

「保険料払込免除特約」と「育英年金特約」について検討してみましょう。

保険料払込免除特約は?

こども保険総合保険料払込免除特約を付加すると、3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になったときでも、以後の保険料払込は不要となります。

この保障を付けないことも可能です。

そうした場合には返戻率がかなり上がると予想されます。

しかしそうすることは得策でしょうか。

その代わりに医療保険に入ることも考えられますが、その場合、仮に「がん」になったときに、医療保険の保障はあっても、学資保険の保険料は払い続けなければなりません。

育英年金特約は?

育英年金特約を付加した場合には、返戻率は60~85%にまで落ちるのが通例です。

したがって貯蓄性を犠牲にすることになります。

さらに就業不能保障付育英年金特約を付加すると、保険料は数千円上がることになります。

説明のための場面設定

Aさんは30歳のときに前述のような「わくわくポッケ」II型の契約をしました。

40歳(被保険者の子供は10歳)の時に肺がんになり、手術を受けました。

しかし2年後の42歳のときに亡くなりました。

この場合、契約者が死亡したため、以降の5年間(60月)の保険料払込は免除されます。

さらに育英年金が10年間毎年120万円給付されます。

また学資金・満期祝金総額250万円が支払われます。

・支払総額

(月掛掛金21,620円x12ヶ月x10年=)2,594,400円

・受取総額

(育英年金120万円x10年+学資金・満期祝金250万円=)14,500,000円

受取総額ー支払総額=11,905,600円

このような収支になります。

教育費だけを考えれば、子供さんは何とか大学まで無事に行けそうです。

もちろん生活費のことは別に考えなければなりませんが。

その反面、仮に育英年金特約、就業不能保障付育英年金特約を付加していなければ、どうなっていたか想像するだけで心配になってきます。

また、契約者ががんにならずに、健康で過ごしていたら、それなりに幸せな生活が続いたわけです。

しかし少々割高な保険料をずっと払い続けなければなりません。

この割高な部分は安心料だと考えるべきなのかも知れません。

まとめ

「わくわくポッケ」には、I型プラン(大学入学に重点)、II型プラン(高校入学と大学入学に重点)があります。

どちらにも当然付加されるべき保障が付いています。

もしあなたがご検討されているのであれば、今一度どちらかが有利なのか考えてみましょう。

子供が生まれたら、この学資保険に入れば安心して子育てができるでしょう。

シェアをお願いします。

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)